オークラスパ＆リゾートカッパドキア（2026年以降開業予定）

基本情報・地図 – オークラスパ＆リゾートカッパドキア（2026年以降開業予定）

日系ラグジュアリーホテルチェーンではトルコ共和国への初進出

「オークラスパ＆リゾートカッパドキア」は、イスタンブール歴史地区と共にトルコ共和国の2大世界遺産と称され、奇岩の絶景が広がる世界遺産カッパドキア遺跡群に隣接する街、ムスタファパシャの中心街に位置します。ムスタファパシャは、オスマン帝国時代のギリシャ風建築の面影を残す教会や情緒ある街並みが特徴の小さな観光街です。カッパドキアは、トルコ共和国の首都アンカラの南東約260kmに広がる岩石地帯で、その文化的価値と景観の美しさから、ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群が、1985年にUNESCOの世界複合遺産として登録されています。

ホテルは、スパホテル棟とリゾートホテル棟の2棟から構成され、総客室数130室規模となります。ジャグジー付のスイートルームや充実したスパ施設、屋外、屋内プールと、ホテルオークラの味を継承する飲食施設を備えた、寛ぎと癒しをテーマとしたラグジュアリーリゾートホテルです。世界遺産、そして観光地でもあるカッパドキアを訪れるお客さまへ、ホテルオークラならではのきめ細やかな「和のおもてなし」により、安らぎとくつろぎの空間をご提供いたします。

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